トルコギキョウがメインの切花生産グループです
by hanashokunin |
続 ストリートライブ
昨日の、辰也君に続いて21日の世田谷花きのイベントに参加して、見て感じた事を報告します。
今回の出展で、私達花職人Aizuの取り組みを知ってもらうには、どうしたらよいか考えました。 まず、みんなの目を引くには・・・ プレゼントだ! 数日前から、てしろぎ(夫)はでっかい手でチマチマとトルコの苗を小さなポットに移植し・・・ さらに、夜になると 「今夜は、夜なべだ」 と、何か爪楊枝にのりで貼ってる様子・・・ MPS旗のできあがり これをトルコ苗のポットに差してプレゼントします 当日 ひろひとさんの大作パネルと、それぞれが持ち寄った自慢の花を展示して、準備OK 開場と同時にさっそく作戦開始 来場者に向かって 「花職人Aizuでーす!」で・・・無視 「会津の花、プレゼントしてまーす!」で・・・えっ、ちらっと見る 「タダで差し上げてまーす!」で・・・どれどれ?と歩み寄ったところをすかさずゲット プレゼントとして用意したものは、トルコ苗の他に、湯田家のカラー球根、大竹家のユリ球根、山内家のラナンの花 それぞれに、さりげなくMPSをかんたんに説明したシールが貼ってあります 終わり近くに他の生産者のブースから 「只今から、お花お配りしまーす」の声 その隣のブースでもまた・・・ 気がつけば、私達の前にも人だかり みんな、何かを待っている目 「仕方ない、やる? 「押さないでくださーい、花が折れちゃいますよー!」 「今回はタダだけど、次は買って下さいねー!」 「会津の花、よろしくお願いしまーす!」 このイベントに来た人は、だいたい二通り プレゼントにつられて来て、そして花を見ていく人と、まず花を見て、奥のパネルに気ずき、じっくり読んでいく人 どちらの人にも少しだけかもしれないけど、MPSに関すること、そして花職人Aizuの取り組みを知ってもらえたという確かな手ごたえを感じました 最後に 終始私達をサポートしてくれた人の後姿に、そっと手を合わせるのでした イケメンフローリストたちのライブが、あまり見られなくて(忙しかったのと、見えなかったのと) ざんね~ん・・・・な 明美でした 「予告」 あしたは、一緒にイベントに参加した山内(ラナン)けーこちゃんからの報告です 花職人のお宝、ついにブログデビュー! 「天然けーこの赤面ライブ」 乞うご期待!
by hanashokunin
| 2007-04-23 21:08
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