トルコギキョウがメインの切花生産グループです
by hanashokunin |
農業新聞 「欧州見聞録」
9月10日 日本農業新聞 「欧州見聞録2」掲載です。
日本年々輸入花が多くなっています。 これだけ原油高騰になるとそれも仕方無いのかと思うこともあるが 日本の生産現場をもう一度見直せば何らかの方法があるのでは?? コスト意識、生産性の改善、など見直せる部分があると思う、 生産者⇔市場⇔花屋さんがもっと連絡を密にすれば解決策は見つかるのでは・・・ 「欧州見聞録3」に続く!! 今日9月9日の日本農業新聞に 切花農家 「欧州見聞録」1 が掲載されました。 カンケさんのオランダ事情レポート ”輸送転換空から海に” ここでも原油高騰、航空機から船舶輸送に変化しているらしい 驚いたのは、イスラエル産トルコキキョウが1箱当たり1000本単位で 入っているとか、トルコ生産者としての疑問として花痛みは・・・? 何日掛かって輸送するのか・・・?お客さん買って何日持つのか・・・? 我々日本の生産者は数時間の輸送でも花痛みを心配したり、入り本数を少なく したりと、出来るだけお客様が楽しめるよう配慮してるつもりなのに! 船舶輸送をどう理解すれば良いのでしょうか?? カンケさんの写真は何時のでしょうね?^^
by hanashokunin
| 2008-09-09 23:04
| ゆだ
|