トルコギキョウがメインの切花生産グループです
by hanashokunin |
視察研修
昨日は、宮袋いちご研究会の視察研修でした
早朝より、会津農林事務所の武藤伝先生の案内で、始めに、農業の試験研究、教育及び安全な生産を総合的に推進する、21世紀の福島県農業のシンボル、「福島県農業総合センター」へ 私は、会議などで、何度か訪れたことがありましたが、実際に施設の概要等を説明を聞きながら、見て歩いたのは今回が初めてでした その大きさにビックリ!! 設備の凄さにビックリ!! 高レベルな研究に感心☆☆ 次の我が家の一手と成り得る、作物を見つけてラッキー☆☆☆ さっそく来年より、仕掛けよう~と ロビーに展示されていました ラジコンが欲しくてたまらない、湯田さん 一機、いかがですか?価格は一千万円なそうです 2ヶ所目の研修は、センターのある郡山から、磐越自動車道を使い、いわき市へ 養液栽培ガラス温室(鉄骨ハウス1棟でロックール栽培)、延べ面積23,666㎡ 井の中の蛙、大海を知らずの如く、福島県にこの様な、大きな素晴らしい農家があるとは知りませんでした 今回研修に参加した、すべての人が施設を見た瞬間、口をアングリ!!! これだけの大きさを持っていると、ランニングコストも大変なはずなのに、ここトマトランドいわきの経営コンセプトが、「地球環境」 宮袋いちご研究会も、5年前よりすべての会員がエコファーマーを取得していますが、レベルとラベルの差を、はっきりと感じさせられました 昨日1日で、自分の考えの甘さ、未熟さを、いやと言うほど味わいました まだまだ、これからかな~ 武藤先生、一日ありがとうございました いわぶち
by hanashokunin
| 2007-12-07 20:12
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